メカノAI 整備メモ

DPF系不調の原因と点検ポイント

考えられる原因と、現場で確認する順番の目安です。

考えられる原因

点検・確認すること

  1. 煤堆積量と再生履歴をデータモニタで確認する
  2. アイドルと空ぶかしでの差圧を記録する
  3. 差圧センサの配管を外し、煤の詰まりを確認して清掃する
  4. 強制再生を実施し、再生後に堆積量と差圧が下がるか確認する
  5. 再生の間隔が短い場合は、インジェクタ・EGR・過給を順に診断する
  6. オイルレベルの増加と燃料臭を確認する(再生の繰り返しで希釈が進む)
  7. 走行距離と再生回数から、洗浄で戻るか交換かを判断する
  8. 強制再生は高温の排気が出るので、可燃物のない屋外で行う
  9. 使い方が原因なら、定期的にある程度の速度で走る時間が必要だと説明する

詳しい点検の手引き

この症状で出ることがある故障コード

ほかの症状から調べる

このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。

最終更新: 2026-11-02