P2453 DPF差圧センサ性能異常
系統: SAE共通拡張(燃料・後処理系が多い)。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- 差圧センサ配管の煤詰まり(最も多い)
- 配管の抜け・折れ・破れ
- センサ本体の特性ズレ
- 凝縮水の凍結による配管閉塞(寒冷地)
- 配管の取り回し不良で水が溜まっている
点検・確認すること
- 配管を両側とも外し、エアで吹いて通るか確認する。煤で完全に詰まっていることが多い
- IG ON・エンジン停止時の差圧がゼロ付近を示すか確認する(ゼロ点のずれを見る)
- アイドルと空ぶかしで差圧が変化するか確認する
- 配管の折れ・潰れ・破れを全長にわたって目視する
- 配管内に水が溜まる取り回しになっていないか確認する
- 清掃後にコードを消去し、再発しないか確認する
- このコードを放置すると再生制御が狂ってDPF本体を傷めるので、優先して処置する
詳しい点検の手引き
関連する症状
同じ系統の故障コード
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02