P2096 燃調リーン(触媒後)
系統: SAE共通拡張(燃料・後処理系が多い)。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- 触媒より後ろ(リアセンサ上流)の排気漏れ
- リアO2センサの劣化
- フロント側の燃調異常がそのまま後ろに出ている
- 触媒の劣化で酸素の吸蔵能力が落ちている
- センサ取付部のネジ山・ガスケット不良
点検・確認すること
- 触媒前後の接合部・センサ取付部を目視と触診で確認する。エンジン始動直後が見つけやすい
- 前後のO2センサ波形を比べる。リアが前と同じように激しく振れていれば触媒側も疑う
- 燃料トリムを確認し、フロント側に原因がないか先に切り分ける
- P0171など他の燃調コードが併発していないか確認する
- 排気漏れを直してからコードを消去し、再発するか確認する
同じ系統の故障コード
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02