P0545 排気温センサ回路異常(低)
系統: 車速・アイドル制御・補機系。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- 排気温センサの断線・短絡
- 配線の被覆溶け(排気管に接触)
- コネクタの熱害・水入り
- センサ素子の劣化
- 過去のDPF脱着時の配線噛み込み
点検・確認すること
- センサ抵抗を測り、温度に応じて変化するか確認する
- 配線が排気管に触れて溶けていないか、全長を目視でたどる
- コネクタの変色・端子腐食を確認する
- データモニタで複数の排気温センサの値を比べる。冷間始動時はどれもほぼ外気温になるのが正常
- DPF再生制御に直結するため、未修理のまま走らせると再生不良・煤堆積につながると伝える
- センサは固着しやすいので、脱着時は浸透剤を使い慎重に外す
詳しい点検の手引き
関連する症状
同じ系統の故障コード
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02