P0606 ECU内部異常
系統: ECU・出力回路系。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- ECU本体の内部故障
- 電源・アース不良による誤検出(こちらが原因のことも多い)
- ECUへの浸水・端子腐食
- バッテリー電圧の極端な低下
- ジャンピングや溶接作業による電気的ダメージ
点検・確認すること
- いきなりECU交換としない。まず電源とアースを電圧降下試験で確認する
- バッテリー・充電系に異常がないか先に確認する(P0562等の併発を見る)
- ECUコネクタを外し、端子の腐食・水の侵入跡を目視する
- ECU設置場所の浸水・結露の痕跡を確認する
- コードを消去し、再発するかを走行して確認する
- ECU交換が必要な場合はイモビライザー等の登録作業が伴うので、事前に手順と費用を確認しておく
同じ系統の故障コード
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02