SPN 3719 DPF煤堆積率【大型・J1939】
系統: 大型車 J1939(SPN/FMI)。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- 短距離走行・アイドリング中心で自動再生が完了していない
- 再生途中でのエンジン停止の繰り返し
- インジェクタ不調による煤の過剰発生
- EGRの過剰流入
- 排気温センサ・差圧センサの異常で再生が始まらない
- 過積載・低速走行中心の運行形態
点検・確認すること
- 堆積率と再生履歴をデータモニタで確認する
- 強制再生を実施する。高温の排気が出るので可燃物のない屋外で行う
- 再生後の堆積率が正常に落ちたか記録する
- 再生の間隔が短い場合は、上流の原因(インジェクタ・EGR・過給)を診断する
- オイルの希釈(燃料混入)がないかレベルゲージで確認する
- 堆積が進みすぎると強制再生も受け付けなくなるため、早めに実施する
- 運行形態が原因なら、定期的に高速走行の機会を作るよう運行管理者に説明する
詳しい点検の手引き
関連する症状
同じ系統の故障コード
- SPN 27 EGRバルブ位置【大型・J1939】
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- SPN 102 過給圧(ブースト)【大型・J1939】
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- SPN 157 コモンレール圧【大型・J1939】
- SPN 168 電源電圧(バッテリー)【大型・J1939】
- SPN 411 EGR差圧【大型・J1939】
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- SPN 3226 SCR下流NOxセンサ【大型・J1939】
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02