SPN 27 EGRバルブ位置【大型・J1939】
系統: 大型車 J1939(SPN/FMI)。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- 煤によるバルブの固着
- ポジションセンサの不良
- モーター・アクチュエータの不良
- 配線・コネクタの接触不良
- 清掃後の学習値リセット漏れ
点検・確認すること
- FMIを確認する。7なら機械的に動いていない、3/4なら配線・センサ側
- アクティブテストで開閉させ、目標開度と実開度の差を見る
- バルブを取り外し、カーボンの堆積と固着を確認する
- モーター端子の抵抗を測る
- 清掃後に学習をやり直す
- 黒煙・出力低下を伴っていないか試運転で確認する
同じ系統の故障コード
- SPN 100 エンジン油圧【大型・J1939】
- SPN 102 過給圧(ブースト)【大型・J1939】
- SPN 110 エンジン冷却水温【大型・J1939】
- SPN 157 コモンレール圧【大型・J1939】
- SPN 168 電源電圧(バッテリー)【大型・J1939】
- SPN 411 EGR差圧【大型・J1939】
- SPN 629 ECU内部異常【大型・J1939】
- SPN 639 J1939通信(CAN)【大型・J1939】
- SPN 1761 尿素(AdBlue)タンク残量【大型・J1939】
- SPN 3216 SCR上流NOxセンサ【大型・J1939】
- SPN 3226 SCR下流NOxセンサ【大型・J1939】
- SPN 3251 DPF差圧【大型・J1939】
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02