SPN 411 EGR差圧【大型・J1939】
系統: 大型車 J1939(SPN/FMI)。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- 差圧取り出し配管の煤詰まり
- 配管の抜け・折れ
- 差圧センサの不良
- EGR通路・クーラーの詰まり
- 凝縮水の凍結(冬季)
点検・確認すること
- 配管を外し、煤詰まりを確認して清掃する。ここが原因のことが多い
- IG ON・エンジン停止時の差圧がゼロ付近を示すか確認する
- 配管の折れ・潰れを全長にわたって目視する
- EGR通路とクーラーの詰まりを確認する
- 清掃後にコードを消去し、再発するか走行して確認する
同じ系統の故障コード
- SPN 27 EGRバルブ位置【大型・J1939】
- SPN 100 エンジン油圧【大型・J1939】
- SPN 102 過給圧(ブースト)【大型・J1939】
- SPN 110 エンジン冷却水温【大型・J1939】
- SPN 157 コモンレール圧【大型・J1939】
- SPN 168 電源電圧(バッテリー)【大型・J1939】
- SPN 629 ECU内部異常【大型・J1939】
- SPN 639 J1939通信(CAN)【大型・J1939】
- SPN 1761 尿素(AdBlue)タンク残量【大型・J1939】
- SPN 3216 SCR上流NOxセンサ【大型・J1939】
- SPN 3226 SCR下流NOxセンサ【大型・J1939】
- SPN 3251 DPF差圧【大型・J1939】
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02