P0113 吸気温センサ信号高(断線系)
系統: 空気量・燃料計量系(エアフロ/O2/水温など)。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- 吸気温センサの断線、またはコネクタの抜け・半差し
- ハーネスの断線(エンジン上部は熱と振動で被覆が硬化しやすい)
- センサ素子の劣化で高温側に張り付く
- エアフロ一体型の場合はエアフロアッシーの不良
- 【大型】インタークーラー後の吸気温センサは取付部の緩み・脱落も起きる
点検・確認すること
- まずコネクタの差し込みと端子の状態を確認する
- センサ抵抗を測り、冷間と暖機後で変化するか見る(規定値は整備要領書で確認)
- データモニタの吸気温を外気温・水温と比べる。冷間時に全部ほぼ同じ値になるのが正常
- コネクタ側を短絡させて表示が低温側に振れるか見る。振れればセンサ側、振れなければ配線・ECU側
- エアフロ一体型かどうかを先に確認してから部品を手配する
詳しい点検の手引き
関連する症状
同じ系統の故障コード
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02