P0102 エアフロセンサ信号低
系統: 空気量・燃料計量系(エアフロ/O2/水温など)。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- エアフロセンサ本体の故障(内部断線)
- コネクタの端子後退・水入り・緑青による接触不良
- ハーネスの断線、擦れによる地絡(車体やブラケットとの干渉箇所)
- センサ電源やアースの不良で、正常なセンサでも信号が出ない
- 吸気系が極端に詰まって実際に空気が入っていない
点検・確認すること
- コネクタを外し、端子の曲がり・腐食・後退を目視する
- IG ONでセンサ電源電圧とアース間の導通を確認する
- センサ出力をデータモニタと実測の両方で見て、どちらが欠けているか切り分ける
- ハーネスを揺すりながら値が飛ぶか確認(断続ならハーネス側)
- エアクリ・ダクトを外した状態で値が変わるか見る
- 配線に問題がなければセンサ交換。交換後は学習値をリセットする
詳しい点検の手引き
同じ系統の故障コード
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02