メカノAI 整備メモ

吸気漏れ・エアフロ点検の手引き

準備するもの、点検の手順、判定の目安、作業時の注意の順にまとめています。

準備するもの

点検の手順

  1. 診断機で燃料トリム(LTFT/STFT)を確認 → 大きくプラス(+10%超)なら薄い=吸気漏れかエアフロ
  2. アイドルで回転が変わるか、インマニ周り・ホース接続部にパーツクリーナーを少量ずつ吹いて漏れ箇所を探す
  3. ブローバイホース・PCVバルブ・ブレーキブースターホースの亀裂と抜けを目視
  4. エアフロセンサを外し、素子の汚れをエアフロ専用クリーナーで清掃(ブラシ・エアブロー禁止)
  5. 清掃後に学習値リセット → 試運転してトリムが正常域に戻るか確認
  6. 戻らなければエアフロ交換、またはスモークマシンで微小リークを特定

判定の目安

作業時の注意

  • パーツクリーナーは引火性。排気系が熱い状態・火花が出る場所では使わない
  • エアフロ素子は触らない(指の油で特性が狂う)

関連する故障コード

このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。

最終更新: 2026-11-02