ゴー/うなり音(車速連動)の原因と点検ポイント
考えられる原因と、現場で確認する順番の目安です。
考えられる原因
- ハブベアリングの劣化
- タイヤの偏摩耗(ヒール&トゥ摩耗)によるパターンノイズ
- デフ・プロペラシャフトのベアリング劣化
- ミッション内部ベアリングの劣化
- タイヤの銘柄・摩耗状態による走行音
点検・確認すること
- ニュートラルで惰性走行しても音が続くか確認する。続けば駆動系・ハブ・タイヤ側
- 左右に軽く蛇行させて音の大小を確認する。旋回で変わるならハブベアリングの可能性が高い
- ジャッキアップして各輪を手で回し、ゴロつきを確認する
- ハブを上下に揺すってガタを確認する
- タイヤの偏摩耗を手で撫でて段差を確認する(進行方向と逆向きで触ると分かりやすい)
- タイヤをローテーションして音が移動するか確認する。移動すればタイヤ側
- デフオイル・ミッションオイルの状態と金属粉を確認する
詳しい点検の手引き
この症状で出ることがある故障コード
ほかの症状から調べる
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02