燃費悪化の原因と点検ポイント
考えられる原因と、現場で確認する順番の目安です。
考えられる原因
- タイヤ空気圧の不足
- エアクリーナーの詰まり
- O2センサ・エアフロの劣化による燃調のずれ
- 点火系の劣化による不完全燃焼
- ブレーキの引きずり
- サーモスタット開きっぱなしで水温が上がらない
- 使い方の変化(短距離・アイドリング時間・積載・エアコン使用)
点検・確認すること
- まず乗り方の変化を聞き取る。季節・積載・走行パターンの変化で数字は大きく動く
- タイヤ空気圧を4輪とも測る
- エアクリーナーの詰まりを目視する
- DTCを読み、燃調関係のコードがないか確認する
- 燃料トリムを記録する
- 暖機後の水温を確認する(上がらなければサーモスタット)
- ジャッキアップして各輪の回り方を見て引きずりを確認する
- 実燃費の計算方法(満タン法か車載表示か)も確認しておくと話がずれにくい
ほかの症状から調べる
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02