メカノAI 整備メモ

異音の特定手順(共通)

準備するもの、点検の手順、判定の目安、作業時の注意の順にまとめています。

準備するもの

点検の手順

  1. 問診で発生条件を絞る: 冷間/温間・走行/停止・回転連動/車速連動・段差/旋回時か
  2. 回転連動(空ぶかしで変化)→ エンジン・補機系: ベルトを外して消えるか確認(ベルト駆動系の切り分け)
  3. 車速連動(ニュートラル惰行でも鳴る)→ ハブ・デフ・ペラ・タイヤ系
  4. 段差で鳴る → 足回り: 揺すり点検でスタビリンク・ブッシュ・ショック・マフラーハンガーを順に確認
  5. 発生源は聴診棒で特定(回転体には触れない位置で当てる)
  6. 再現できない音は同乗試運転で「いつ・どこから・どんな音」をその場で記録

判定の目安

作業時の注意

  • 回転部に聴診棒・指・衣服を近づけすぎない
  • ベルトを外してのエンジン稼働は短時間で(W/P停止=オーバーヒート注意)

この手引きを使う症状

このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。

最終更新: 2026-11-02