P2227 大気圧センサ性能異常
系統: SAE共通拡張(燃料・後処理系が多い)。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- ECU内蔵の大気圧センサ不良
- 外付けの場合は取り出し配管の詰まり・抜け
- 標高の高い場所での使用による誤検出(故障でない場合もある)
- 他の圧力センサの値がずれていて相関が合わない
点検・確認すること
- IG ON時の大気圧表示を、他の圧力センサ(吸気圧など)の値と比べる
- エンジン停止・スロットル全閉の状態なら吸気圧はほぼ大気圧と同じになるので、それで裏取りする
- 外付けなら配管の折れ・詰まり・抜けを確認する
- 標高の高い場所で入庫していないか、走行履歴を確認する
- ECU内蔵式の場合は他のコードと併せて判断し、単独では即交換としない
詳しい点検の手引き
同じ系統の故障コード
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02