メカノAI 整備メモ

充電系・電源点検の手引き

準備するもの、点検の手順、判定の目安、作業時の注意の順にまとめています。

準備するもの

点検の手順

  1. バッテリー端子の緩み・腐食(白い粉)を確認 → 清掃・増し締め
  2. エンジン始動状態でバッテリー端子間電圧を測定(充電電圧)
  3. ライト・エアコン等の負荷を全部ONにして電圧が維持されるか確認
  4. 充電電圧が低い: オルタB端子⇔バッテリー+間の電圧降下を測定(0.5V超なら配線・端子不良)
  5. ベルトの張り・滑り(鳴き)を確認
  6. 充電OKでも上がる場合: 暗電流を測定(ヒューズを1個ずつ抜いて犯人回路を特定)

判定の目安

作業時の注意

  • 暗電流測定は車両がスリープに入るまで数十分待ってから読む
  • アイドリングストップ車・充電制御車は専用バッテリー指定を守る

この手引きを使う症状

関連する故障コード

このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。

最終更新: 2026-11-02