P0705 インヒビタスイッチ(レンジセンサ)異常
系統: トランスミッション系。考えられる原因と、確認する順番の目安です。
考えられる原因
- インヒビタスイッチ(レンジセンサ)の内部接点劣化
- スイッチの取付位置ずれ
- シフトリンケージ・ケーブルの伸び・調整不良
- 配線・コネクタの接触不良
- 【乗用】シフトケーブルの樹脂ブッシュ割れで操作が伝わっていない
点検・確認すること
- 各レンジに入れながらデータモニタのレンジ信号を確認する。どのレンジで信号が飛ぶか記録する
- スイッチの合いマークを確認し、Nレンジで基準位置に合っているか見る
- シフトリンケージの遊び・ケーブルの伸びを確認する
- 樹脂ブッシュの割れ・脱落を目視する(小さな部品だが外れると変速操作自体ができなくなる)
- コネクタ・配線を確認する
- 調整後はPとN以外で始動できないこと、バックランプが正しく点くことを確認する
詳しい点検の手引き
関連する症状
同じ系統の故障コード
このページは現場での点検の進め方をまとめた参考情報です。数値や手順は車種・年式で異なるため、作業前に必ず整備要領書・メーカー資料で確認してください。
最終更新: 2026-11-02